会議・議事録・ナレッジ活用

NottaとRimoを比較|会議量・共有・契約条件で選ぶ

NottaとRimoを、日本向けの月額・年額、文字起こし量、AI要約、共同利用、管理機能で比較。個人と3人のチームの費用例から、毎月の会議と社内条件に合う契約を選べます。

PR:この記事には広告を含みます。

会議記録サービスの資料を見比べ、契約を検討する会社員
目次
  1. 個人向けの料金と利用量
  2. 文字起こしだけ欲しい場合
  3. チーム向けの料金と共有
  4. 社内で必要な管理機能
  5. 契約前に試す会議と確認項目
  6. 自分の会議に合う選び方

自分の会議を文字起こしし、要約から議事録を作りたいなら、年14,220円のNottaプレミアムが候補です。毎月30時間を超える会議を記録し、会議内容についてAIにも質問したいなら、Rimoのプロプランも比べましょう。

チームで使う場合は、NottaビジネスとRimoチームを比較します。会議時間、使う人数、社内で必要な管理機能をそろえると、個人向けの安い料金だけで決めずに済みます。Rimo Voiceは2026年10月1日から「Rimo」へ名称が変わりました。

個人向けの料金と利用量

どちらも、録音を文字にし、人が確認して議事録を仕上げるための道具です。違うのは、基本料金に含まれる利用量と、会議のあとに使うAI機能です。

個人で使うプラン Notta プレミアム Rimo プロ
月払い・税込 1,980円/月 4,950円/月
年間契約・税込 14,220円一括 39,600円一括
年額の月換算 1,185円 3,300円
文字起こし時間 月1,800分、1回5時間まで 無制限
AIの利用枠 AI要約100回/月。Notta Brainは月1,000クレジットの無料枠 Rimo AI 1,000クレジット
会議後の使い方 文字起こし・要約を編集して議事録へ。Brainの無料枠で質疑応答も可能 要約に加え、会議AIアシスタントとの対話

年額の月換算は、毎月その金額だけ払う契約ではありません。Nottaは14,220円、Rimoは39,600円をまとめて払います。数か月の案件だけに使うなら、月払いの総額も比べてください。

たとえば、60分の会議が月8本なら480分です。Nottaプレミアムの月1,800分に収まり、会議ごとに要約を1回作る使い方も月100回の枠内です。一方、月40本なら2,400分になり、プレミアムの文字起こし枠を超えます。これらは契約を選ぶための架空の利用例です。

RimoのクレジットとNottaの要約回数は、同じ単位ではありません。「1,000と100だから10倍使える」とは比べられないため、会議の要約、追加の質問など、自分が使いたい操作の消費量を確認しましょう。Notta Brainには月1,000クレジットの無料枠があり、会議記録をもとにした質疑応答もできます。プレミアム契約でBrainの有料枠が増えるわけではありません。両社のクレジット同士も、同じ質問回数を使える数字とは限りません。

会議の発言を聞きながら、ノートPCとメモで記録する同僚たち

文字起こしだけ欲しい場合

録音済みファイルをアップロードし、議事録の要約を自分で書くなら、Rimoの「文字起こしプラン」も候補になります。月払い1,650円、年額13,200円で、月2,100分の文字起こしに対応します。リアルタイムのマイク録音、議事録Bot、AI要約、自動録画は含まれず、データ保管は30日です。

Nottaプレミアムとの年額差は1,020円です。Nottaでは要約の下書きも使いたいのか、Rimoでは文字起こしだけを取り出して自分でまとめるのか。保存したい期間も含めて選ぶと、安い方を選んだあとに上位プランが必要になる事態を避けられます。

チーム向けの料金と共有

担当者が3人いて、それぞれ会議を記録・編集するなら、有料席を3人分契約する費用で比べます。共有リンクを受け取るだけの相手まで、同じ有料席が必要とは限りません。まず「記録する人」と「読む人」を分けて人数を数えましょう。

チーム向けの条件 Notta ビジネス Rimo チーム
月払い・1アカウント 4,180円 6,600円
年額・1アカウント 30,096円 59,400円
3アカウントの年額例 90,288円 178,200円
文字起こし 無制限、1回5時間まで 無制限
共同利用 チームワークスペース、権限の管理 メンバーの招待・管理、共有チームフォルダ
AI利用量の確認 要約200回/月/アカウント 1〜5アカウントは全体で1,000クレジット。6人目以降は1アカウント追加ごとに200クレジット増加

3人の費用は、同じ年額を3席分契約する計算例です。別の会議に参加する担当者の記録を集め、同じ場所で探したいなら、個人契約を3つ持つ方法と、チームで管理する方法の差も見てください。退職や異動のときに記録を引き継げるかは、日々の使いやすさと同じくらい大切です。

社内で必要な管理機能

「会社で使うからビジネス」という名前だけでは選べません。シングルサインオン、操作ログ、保存期間、AI学習への利用など、社内で求められる条件を具体的に挙げましょう。

Nottaでは、SAMLシングルサインオン、操作ログ、AI学習なしがエンタープライズの案内に含まれています。Rimoでは、IPアドレス制限・SSO・利用ログ・請求書対応は法人プランに含まれ、11アカウントから見積もる条件です。Rimoの国内データ保管・AI学習なしという方針と、法人プランで使える管理機能も分けて確認してください。

3人の少人数チームでもSSOが必須なら、上のチーム料金表だけでは決められません。必要な管理機能を使える契約と、社内で認められたデータの扱いを先にそろえましょう。

共有した会議記録を画面で見比べ、原音も聞いて確認する担当者たち

契約前に試す会議と確認項目

いつもの会議に近い音声を同じ条件で試すと、実際に残る手間を比べられます。社外へ入力してよい、参加者の同意を得た音声を用意してください。人名、商品名、数字、発言が重なる箇所を含むと、仕事で直したい部分を見つけやすくなります。

文字起こしでは「誰が何を言ったか」、要約では「決定事項、担当者、期限」を原音と照合します。読みやすい要約でも、話し合いの途中の案を決定事項にしていないかを確認しましょう。各社の精度の訴求を、そのまま自分の会議での優劣には使わない方が確実です。

月の会議時間、共有人数、必要な管理機能、同じ音声での確認という四つの選定項目
毎月の利用量から確認を始め、社内条件を満たすプランで音声を試します。

Nottaのカード登録不要のフリーは、月120分でも1回の文字起こしが3分までです。60分会議を丸ごと試す有料版の代わりにはなりません。Webの3日間無料トライアルは一部の無料会員が対象で、決済手段の登録が必要です。期間内に解約しないとプレミアム年額へ更新されるので、開始時に終了日時と請求額を確かめてください。

自分の会議に合う選び方

月30時間以内の個人利用で、文字起こしと要約から議事録を仕上げたいなら、Nottaプレミアムを比べる価値があります。月1,800分を超えるなら、NottaビジネスとRimoプロを、使いたいAI機能まで含めて比べましょう。

Rimoの会議AIとの対話を使いたい人、Rimoで共有記録をまとめたいチームは、プロ・チーム・法人の違いを確認してください。文字起こしだけを使う場合も、30日の保存条件を自分の仕事に当てはめると選びやすくなります。

Nottaの中で個人契約とチーム契約を絞るなら、プレミアムとビジネスの違いで共有・管理の条件を確認できます。毎月の会議時間と記録する人数が決まれば、申込画面の利用枠と総額を具体的に照合できます。

参考資料・出典

料金は2026年10月10日の日本向けWeb表示で確認した税込価格です。申し込み時は選ぶプラン、人数、請求総額と更新条件を確認してください。

  1. Notta 料金プラン(確認日:2026年10月10日)
  2. Rimo 料金プラン(確認日:2026年10月10日)
  3. Rimo 製品・セキュリティ情報(確認日:2026年10月10日)
  4. Rimo VoiceからRimoへの名称変更(確認日:2026年10月10日)
  5. Notta Web版の3日間無料トライアル(確認日:2026年10月10日)
  6. NottaとNotta Brainの利用枠・契約の違い(確認日:2026年10月10日)
  7. Rimo プランと利用料金・入力方法(確認日:2026年10月10日)