会議・議事録・ナレッジ活用PRACTICAL GUIDE / MTG-08

Notta Brainの料金とNottaとの違い|無料版・有料版の選び方

Notta Brainの無料版と有料版を、料金、月間クレジット、保存容量で比較。通常のNottaとの契約・用途の違い、無料で試す質問、有料版が向く人まで解説します。

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会議の文字起こしと複数資料の横断検索を見比べる会社員
目次
  1. NottaとNotta Brainの違い
  2. Notta Brainの料金と無料版・有料版の違い
  3. Nottaを有料契約してもBrainの有料枠は自動で付かない
  4. 無料版で試すなら、複数資料が必要な問いを一つ作る
  5. 有料版を選ぶ前に測る三つの不足
  6. 仕事別に見る料金判断の例
  7. 評判は便利さより、使った資料と確認方法を見る
  8. 料金以外に確認すること
  9. Notta Brainが向く人・向かない人
  10. よくある質問

Notta Brainを検討するとき、最初に知っておきたいのは、通常のNottaの上位プランではなく、役割と有料枠が分かれたサービスだということです。

音声を文字にし、一件の会議を要約するのが主な目的なら、通常のNottaを先に選びます。過去の会議、PDF、Webページなど複数の情報源をまとめて調べたいなら、Notta Brainを比べます。

2026年9月2日時点では、Notta Brainには無料版と有料版があります。無料版でも基本機能を試せます。有料版で主に増えるのは、月間クレジットと保存容量です。最初から二つとも有料契約するのではなく、自分の仕事がどちらに当たるかを分けてください。

先に結論

一つの会議を文字にして要約するならNotta。複数の会議や資料をまたいで質問し、報告の材料を集めるならNotta Brainです。

Nottaを有料契約しても、Notta Brainの有料枠は自動では付きません。無料版で横断質問を一つ試し、回数や保存量が足りないときだけ有料版を選びます。

探したい答えは、一つの会議の中にありますか、それとも複数の会議や資料に散らばっていますか?

一つの会議の中にあるなら、文字起こしとAI要約で足りる可能性があります。直近三回の会議、関連するPDF、参考にしたWebページをまたがないと経緯が分からないなら、Notta Brainを追加する理由があります。

NottaとNotta Brainの違い

二つの違いは、性能の上下より、仕事の入口と出口で考えると分かりやすくなります。

比べる点NottaNotta Brain
主な入口会議、録音、動画、音声ファイル会議記録、PDF、文書、Webページなど
主な仕事文字起こし、話者分離、AI要約複数資料への質問、比較、資料作成
向く場面一件の会議を議事録にする複数の記録から経緯や共通点を探す
有料枠Notta側で契約Brain側で別に契約
先に試すこと普段の会議で人名・数字・期限を確認複数資料を使う質問と元資料への戻りやすさを確認

スマホでは表を横にスクロールできます。

たとえば、今日の会議を文字にして決定事項を抜き出すのはNottaの仕事です。「直近三回の会議で、価格条件がどう変わったか。関連する提案書も含めて整理して」と尋ねるのはNotta Brainの仕事です。

通常のNottaの無料版・有料版を会議時間から選びたい場合は、Nottaの料金・評判・精度で、1回の上限と月間利用時間を先に確認できます。

Notta Brainの料金と無料版・有料版の違い

2026年9月2日に公式ページで確認した料金は、無料版が0円です。WebでBrainを単体契約する有料版Premiumは、月払いで月額1,980円(税込)と表示されています。Nottaの料金ページでは、Notta有料版へBrainを追加する年間料金として合計14,300円(税込)が案内されています。

単体契約、Nottaとのセット契約、アプリ内の追加契約では、表示される料金と更新対象が異なります。二つの金額をどの経路でも選べるとは限りません。利用する購入画面で、Brain単体かNottaへの追加か、一括請求額、更新日、片方だけを解約できるかを確認してください。

項目無料版有料版 Premium
料金(税込)0円Web単体の月払いは1,980円。Notta有料版へ追加する年間料金は合計14,300円の表示
月間クレジット1,0008,000
保存容量5GB公開ヘルプは「より大容量」と案内。具体値は購入画面で確認
基本機能試せる基本機能は同じで、利用できる量が増える
向く人必要性を少数資料で確認したい複数案件で継続して質問・資料作成したい

スマホでは表を横にスクロールできます。クレジット消費量と保存条件は操作や更新で変わり得るため、申込画面の最新表示を確認してください。

無料版と有料版で別のAIになる、という分け方ではありません。公式ヘルプでは、基本機能は同じで、利用できる量の上限が異なると案内されています。まず無料版で仕事そのものが合うかを見て、クレジットや容量が不足してから有料版を検討できます。

有料版が向くのは、次のような状態です。

  • 同じ案件の会議と資料が毎週増える
  • 月に何度も複数資料をまたぐ質問をする
  • 横断検索だけでなく、回答を使った資料作成も繰り返す
  • 無料枠ではクレジットまたは保存容量が先に不足する

反対に、月に一度、一件の会議を要約するだけなら、Notta Brainの有料版まで増やす必要はありません。

Nottaを有料契約してもBrainの有料枠は自動で付かない

公式ヘルプでは、NottaとNotta Brainの有料枠は別とされています。Nottaのプレミアムやビジネスを契約していても、それだけでNotta Brain Premiumが使えるようにはなりません。

契約経路も分けて理解します。

  • Web版では、Notta Brainだけを単体契約できる
  • Nottaのモバイルアプリでは、Notta有料版へBrainを追加する形になる
  • NottaとNotta Brainをまとめて契約する場合、Brain部分の割引が案内されることがある
  • まとめた契約では、片方だけの解約ができない条件がある

すでにNottaを使っている人ほど、「同じアカウントだから料金も一つ」と思いやすいところです。購入ボタンを押す前に、次の請求額、契約期間、更新対象になる二つのサービス、片方だけを止められるかを確認します。

無料版で試すなら、複数資料が必要な問いを一つ作る

無料版の確認で「このPDFを要約して」だけを頼むと、一件の資料を読む機能しか試せません。Notta Brainを追加する意味を見るには、複数の情報源をまたがないと答えにくい問いを使います。

たとえば、次のような問いです。

直近三回の定例会議と最新の提案書を確認し、価格条件について、決定済み、変更提案、未回答の三つに分けてください。それぞれ、確認に使った会議日または資料名を添えてください。

この問いなら、回答内容に不自然な点がないかだけでなく、判断材料として使えるかを確認できます。

01目的を一つ決める次の報告で何を判断するか
02資料を少数に絞る会議3件とPDF1件など
03横断質問をする出力欄と参照元を指定
04元資料へ戻る人名・数字・期限を確認
05不足を記録するクレジット・容量・確認時間

無料枠で最初に確かめる問いを、一つ書けますか?

問いがまだ書けないなら、契約より先に「何を探すのに時間がかかっているか」を一週間メモします。同じ案件の過去会議を何度も開いているなら、その仕事が横断検索の候補です。

操作手順まで詳しく知りたい場合は、Notta Brainで会議・資料を横断検索する方法で、対象資料の絞り方、質問、元記録の確認、共有メモまで進められます。

有料版を選ぶ前に測る三つの不足

無料版を使ったら、便利だったかという感想だけで決めません。次の三つを記録します。

クレジットが足りない

何件の資料で、どのような質問や資料作成をしたときに不足したかを記録します。同じ問いを何度も言い換えて消費しているなら、有料化の前に質問を整える余地があります。

保存容量が足りない

古い案件をすべて入れる前に、現在進行中の一案件へ絞ります。使わない資料まで保存して容量が不足したなら、契約を上げるより保管ルールを見直します。

元資料を探す時間が減らない

回答ができても、根拠の会議や文書へ戻れず、結局すべてを読み直すなら目的を満たしていません。「質問から確認済みメモまで何分かかったか」で判断します。

無料版でこの三つのどれにも困らないなら、有料版を急ぐ必要はありません。便利さではなく、継続利用で先に不足するものを確かめます。

仕事別に見る料金判断の例

同じ月額でも、削減できる作業が違えば意味も変わります。ここでは、よくある三つの仕事で考えます。

週一回の定例会議を要約する

毎週一件の会議を文字起こしし、その会議だけを要約するなら、通常のNottaを先に確認します。Notta Brainへ同じ会議を入れても、複数資料をまたぐ必要がないため、追加料金の理由が弱いからです。

会議の回数と長さ、文字起こしの上限を比べ、Nottaの無料版または有料版で目的を満たせるか判断します。過去会議との比較が必要になった時点でBrainを試します。

複数の会議から月次報告を作る

週次会議が四件あり、月末に「決定、遅れ、次月の課題」をまとめるなら、Notta Brainを試す意味があります。一件ずつ要約を開いて転記するのではなく、四件を対象に同じ問いを使えるためです。

ただし、AIが作った月次報告をそのまま提出しません。決定日、担当者、金額、期限を元の会議へ戻って確認し、確認済みと不明を分けます。削減したいのは責任ある確認ではなく、読むべき箇所を探す時間です。

会議と提案書から顧客対応の経緯を追う

会議記録だけでなく、提案書、仕様書、公開情報も確認する仕事はNotta Brainの役割に合います。たとえば「当初提案から変更された条件と、その理由が書かれた資料を並べて」と頼み、経緯を確認します。

一方、顧客情報を外部AIへ保存できない会社では、機能が合っていても使えません。匿名化してよい範囲、保存先、閲覧権限、削除期限を決められない場合は導入を止めます。

評判は便利さより、使った資料と確認方法を見る

Notta Brainの評判を探すときは、「便利」「速い」という言葉だけでは判断できません。同じ機能でも、一件の公開PDFを試した人と、社内会議を継続して扱う人では負担が違います。

良い評判では、次を確認します。

  • 何件、どの種類の資料を扱ったか
  • 質問への回答だけでなく、元資料へ戻れたか
  • 読み直しや報告作成が何分短くなったか
  • 無料版か有料版か、月間クレジットは足りたか
  • 誤りを誰がどのように確認したか

悪い評判も同じです。回答が期待と違った場合、対象資料が広すぎたのか、質問が曖昧だったのか、元資料に答えがなかったのかを分けます。機能の限界と、使い方で直せる問題を混ぜないようにします。

新しいサービスでは、長期間使った感想がまだ多くないことがあります。その場合は評判が増えるのを待つより、自分の一案件を無料版で試し、質問から確認済みメモまでの時間を記録した方が、料金判断に使えます。

料金以外に確認すること

Notta Brainへ入れる資料には、会議の発言、顧客名、金額、計画などが含まれることがあります。機能が合っていても、勤務先の規程上保存できないなら使えません。

開始前に、次を確認します。

  • 録音・文字起こしについて参加者へ説明しているか
  • 顧客情報や個人情報を外部サービスへ保存できるか
  • どの担当者がワークスペースへアクセスできるか
  • AIの回答を誰が元資料で確認するか
  • 不要になった資料をいつ削除するか

AIの回答は、正式な議事録や承認記録の代わりではありません。決定事項、金額、日付、責任者は元の会議や文書へ戻り、人が確認します。

Notta Brainが向く人・向かない人

向く

経緯が複数資料に散らばる

過去会議、PDF、Web情報をまたいで、判断材料と参照元を集めたい。

Nottaを先に

一件の会議を議事録にしたい

録音、文字起こし、話者分離、要約までが主な目的。

導入しない

保存条件が合わない

会議記録や社内資料を外部AIへ置く許可がなく、確認担当も決められない。

Notta Brainの価値は、資料を全部読まなくてよくなることではありません。読むべき元資料と確認箇所へ早くたどり着けることです。無料版でその変化が出るかを確かめ、有料版は回数と容量が不足したときに選びましょう。

よくある質問

Nottaの有料版があれば、Notta Brainも有料で使えますか?

自動では使えません。公式ヘルプでは有料枠が別と案内されています。Webの単体契約か、Nottaアプリ内で追加する契約かを確認してください。

無料版と有料版で使える機能は違いますか?

公式ヘルプでは基本機能は同じで、主な差は月間クレジットと保存容量です。まず無料版で役割が合うかを確認できます。

月払いと年払いはどちらがよいですか?

初めてなら、無料版で必要性を確認するのが先です。継続利用が決まったら、月払いの柔軟さと年払いの合計額、更新条件を購入画面で比べます。

普通のNottaとどちらを選べばよいですか?

会議を文字にして一件ずつ要約したいならNotta、複数の会議や資料を横断して質問したいならNotta Brainです。両方必要な場合も、二つの契約と請求を分けて確認します。

参考資料・出典

料金・クレジット・保存容量・契約経路は更新されます。記事内の金額と条件は2026年9月2日に公式情報で確認しました。

  1. Notta Brain 公式ページ(確認日:2026年9月2日)
  2. 無料版Brainと有料版Brainの違い(確認日:2026年9月2日)
  3. Notta Brain サブスクリプションと支払い(確認日:2026年9月2日)
  4. Notta 料金プラン(確認日:2026年9月2日)