Nottaで日英会議を文字起こし・翻訳|無料枠と追加料金の選び方
日本語と英語が混ざる会議にNottaを使いたい方へ。1か国語翻訳との違い、無料で試せる回数と3分の上限、プレミアムと翻訳アドオンの料金、Web会議や録音ファイルの使い方から契約前に判断できます。
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目次
英語の話を聞きながら、日本語で返答し、あとで会議の内容をまとめる。海外の取引先や外国籍の同僚との会議では、この三つを同時に進めるのが負担になります。
日本語と英語が混ざる会話を文字で残し、あとから両方の発言を確かめたいなら、Nottaの「2か国語文字起こし・翻訳」が候補です。 相互翻訳を使えば、選んだ二つの言語の発言を訳しながら記録できます。
契約前に見るのは、話す言語、1回の会議の長さ、月の会議数です。無料でも短い会話を試せますが、長い会議を記録するための通常プランと、翻訳の回数を増やすアドオンは分けて選びます。
英語を聞く会議か、日英の両方で話す会議か
Nottaには、話される言語を一つ選ぶ翻訳と、二つ選ぶ文字起こし・翻訳があります。英語の説明を日本語で読みたいだけなのか、日本語の返答も含めて記録したいのかで、使う機能が変わります。
| 会議の使い方 | 候補になる機能 | 選ぶポイント |
|---|---|---|
| 英語の説明を聞き、日本語訳を読みたい | 1か国語リアルタイム翻訳 | 話される言語を英語、訳す言語を日本語にする |
| 日本語と英語の参加者が、それぞれの言語で話す | 2か国語文字起こし・翻訳 | 日本語・英語を選び、相互翻訳を有効にする |
| 日英が混ざる録音ファイルをあとで整理する | 2か国語のファイル文字起こし | 取込み後に必要な言語へ手動で翻訳する |
2か国語のWeb版は日本語・英語を含む23言語に対応しています。一つの機能を選べばすべての言語を同時に記録する、という使い方ではなく、会議で使う二つの言語を指定します。
会議後の依頼と期限を、原文から確かめやすくなる
日英会議で便利なのは、訳文を読めることに加え、聞き逃した発言へ戻れることです。数字や条件をその場のメモだけで判断せず、原文と照らし合わせて確認できます。
たとえば、架空の見積相談で取引先が「Could you send the revised quote by Friday?」と依頼し、日本側が「先に送料を確認して、木曜日に回答します」と返したとします。会議後は「金曜日までに見積を送る依頼」と「木曜日に送料を回答する約束」を別に残すと、やることが混ざりません。
- 相手の依頼
- 金曜日までに改訂見積を送ってほしい
- こちらの返答
- 送料を確認し、木曜日に回答する
- 担当する人
- 営業担当が見積、物流担当が送料を確認
- 確かめること
- 通貨、配送先、金曜日の締切時刻
会話が残れば、聞き逃した内容へ戻り、担当と期限の確認に使えます。
無料で試せる範囲と、長い会議に必要なプラン
アドオンを買っていない場合でも、2か国語機能はワークスペース全体で月4回使えます。ただし、翻訳の回数枠があることと、会議全体を文字起こしできることは別です。フリープランは、文字起こし結果を確認できる範囲が1回3分までです。
| 通常プラン | 月の文字起こし時間 | 1回の文字起こし上限 | 日英会議への使い方 |
|---|---|---|---|
| フリー | 120分 | 3分 | 日英の短い会話で、文字起こしと翻訳を試す |
| プレミアム | 1,800分 | 5時間 | 1人で会議を記録し、あとで内容を整理する |
| ビジネス | 無制限 | 5時間 | 複数アカウントでの利用や共同作業も含めて検討する |
たとえば月4回、1回60分の日英会議なら、翻訳の回数は標準枠に収まっても、無料の1回3分では会議全体を扱えません。1人で記録するなら、まずプレミアムの時間枠を見ます。
月8回など、2か国語機能を月4回より多く使うなら、通常プランに2か国語アドオンを追加する選択になります。複数人の共同編集が必要な場合は、プレミアムとビジネスの席数・共有の違いも確認してください。
翻訳アドオンの料金。1人で月払いならいくらか
翻訳アドオンは、プレミアム以上で購入できます。次の表はWebの税込月額で、プレミアム1アカウントに追加する場合です。1か国語と2か国語は別のアドオンなので、普段の会議に合う方を選びます。
| 翻訳の使い方 | アドオンの月額 | 追加後の利用枠 | プレミアムとの月額合計 |
|---|---|---|---|
| 1か国語リアルタイム翻訳 | 1,430円 | 1アカウントあたり月100回 | 3,410円 |
| 2か国語文字起こし・翻訳 | 2,200円 | 1アカウントあたり月200回 | 4,180円 |
プレミアム自体は月1,980円です。日英会議で2か国語機能を月5回以上使うなら、プレミアムと2か国語アドオンを合わせて月4,180円が目安です。これは「プレミアム+2か国語アドオン」の合計で、ビジネス単体の料金とは内容が異なります。
年払いもあり、プレミアムは年14,220円、2か国語アドオンは年15,840円です。どちらも12ヶ月分一括払いなので、使う頻度を試してから支払方法を選ぶと判断しやすくなります。アプリ内購入はWebと価格が異なる場合があります。
ビジネスへ変えれば翻訳回数が自動で増えるわけではありません。通常プランは利用人数・文字起こし時間・共同作業、翻訳アドオンは会議の言語と回数で選びます。
日英の記録を、使える確認メモへつなぐ
設定では日本語・英語を選び、訳文も必要なら相互翻訳を有効にします。会議後は訳文で全体をつかんでから、金額・納期・依頼の条件に戻り、最後に担当と期限を整理します。
対面会議とWeb会議で、入口を選ぶ
Web版の対面録音なら「録音開始」で2か国語を選びます。Zoom・Teams・Google Meet・Webexの会議では「Web会議の文字起こし」から会議URLを指定し、2か国語と相互翻訳を設定する方法があります。
Botを会議へ入れる使い方なので、導入前に会議の主催者と参加者へ録音・文字起こしの扱いを伝え、入室できる設定かを確認しておくと当日使いやすくなります。会社で使う場合は、利用できるサービスと保存先のルールも合わせて見ます。
録音済みファイルは、文字起こしのあとに翻訳する
すでに日英の音声ファイルがある場合は、アップロード時に2か国語を選べます。ただし、ファイルの文字起こしと相互翻訳を同時には実行できません。取込みが終わったノートを、あとから手動で翻訳します。取り込める音声・動画ファイルは、1本3時間までです。
ライブ会議で訳文を読みたい人と、録音をあとで日本語にまとめたい人では、使う順番が変わります。契約前の短い試用も、普段の使い方と同じ入口で行いましょう。
申込前によくある疑問
プレミアムだけでも、日英会議に使える?
2か国語機能の標準枠は、アドオンなしでワークスペース全体の月4回です。会議の長さと月の文字起こし時間がプレミアムに収まり、2か国語の利用も月4回以内なら、追加アドオンを使わず始める判断ができます。
アドオンの月200回は、200分という意味?
回数と時間は別です。2か国語アドオンの利用回数があっても、通常プランの文字起こし時間や1回の上限は適用されます。月の会議数と、合計の会議時間をそれぞれ数えましょう。
全員がNottaを契約する必要がある?
会議を一つ記録することと、全員がアカウントを持って共同編集することは分けて考えます。自分が記録を整理して送るのか、同僚もログインして編集するのかを決めれば、プレミアムかビジネスかを選びやすくなります。
通訳や最終確認も任せられる?
翻訳は話を理解し、あとで確認するための補助として使います。価格条件・責任範囲など、解釈が変わると困る事項は、原文を見直し、相手にも確認します。必要な場面では通訳や担当者による確認を組み合わせます。
何を試してから有料にするとよい?
日本語の説明、英語の返答、金額や期限の発言を入れた短い会話を試すと、普段の会議に近い読みやすさを確かめられます。そのあと、1回の会議の長さ、月の回数、共同編集の有無を見てプランを選びましょう。
通常プランと、会議後の活用も確認する
文字起こし時間や通常機能を詳しく比べるならNottaの無料・有料プラン、TeamsやMeetの社内利用と合わせて選ぶならNottaとTeams・Google Meetの比較が参考になります。
会議後の依頼をメールや提案へつなげたい方は、商談メモからメール・ToDoを作る流れも確認できます。
参考資料・出典
機能・料金・利用枠は2026年10月9日の公式ヘルプで確認。会話と確認メモは編集部の架空例。
- Notta:2か国語文字起こし・翻訳のWeb手順(確認日:2026年10月9日)
- Notta:1か国語リアルタイム翻訳(確認日:2026年10月9日)
- Notta:通常プランと翻訳アドオンの税込料金(確認日:2026年10月9日)
- Notta:文字起こし時間と翻訳回数の上限(確認日:2026年10月9日)