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10分のセミナー資料をMiriCanvasで作る|6枚の構成と配布PDF

MiriCanvasで10分セミナーの資料を作る方法。架空の引き継ぎメモを使い、入力文から6枚の本文、時間配分、投影版と配布PDFまで具体例で説明します。

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話す内容のメモとスライドの構成を見比べる発表準備の場面
目次
  1. 10分なら、一つの提案を6枚で伝える
  2. 1.内容と時間をMiriCanvasへ渡す
  3. 6枚のスライドには、ここまで書ける
  4. 2.構成を読んでから、デザインを選ぶ
  5. 投影資料は短く、配布PDFには後で読む説明を足す
  6. 3.最初から声に出して練習し、長くなる説明を直す
  7. 最初の発表は無料枠で、繰り返すならProの条件を確認する

10分だけ話すのに、入れたい内容が増えてスライドを減らせない。そんな方は、聞いた人に覚えてもらいたいことを一つ決め、MiriCanvasで6枚の資料にする方法を試してみてください。話す順番を確認してから、スライドの見た目を整えられます。

MiriCanvasのAIプレゼンテーションは、文章をもとに構成とスライドを作る機能です。無料プランは月5回まで作成できます。話す内容はあるのに、スライドの構成や配置で止まっている方に向いています。

10分なら、一つの提案を6枚で伝える

スライドの枚数だけでは発表時間は決まりません。先に話す時間を割り当て、例を説明する時間も確保します。ここでは、架空のセミナー「引き継ぎメモを分かりやすくする」を作るとします。

聞き手は、異動の引き継ぎを控えた事務担当者です。覚えてもらいたいことは「次の担当者が動けるよう、作業・期限・確認先を残す」です。

スライド 投影する見出し 話す内容 目安
1 引き継ぎメモに三つの情報を残す 今日の答えと対象者 30秒
2 「いつもの処理」では次の人が動けない 曖昧なメモの例 1分30秒
3 作業・期限・確認先をそろえる 三つの欄の意味 2分
4 一件のメモを実際に書き換える 書き換え前と後を比べる 3分
5 自分の仕事で一行だけ書いてみる 聞き手が考える時間を取る 2分
6 明日の引き継ぎ一件から始める 次にすることを伝える 1分

合計10分です。質疑応答をこの10分に含めるなら、先にその時間を引きます。たとえば質疑を2分取る場合は、説明と練習を8分へ組み直してください。

1.内容と時間をMiriCanvasへ渡す

MiriCanvasの「miricle AI」から「AIプレゼンテーション」を開きます。エディターの「ai」から開く方法もあります。用意したテーマ、聞き手、答え、各ページの内容を文章で入力しましょう。

作例の業務資料も短く渡します。ここでは「未処理の請求一覧を確認して、経理へ送る」「毎月最終営業日15時まで」「金額が合わない場合は経理担当へ連絡する」という架空の社内手順を使います。書き換え前のメモは「月末は、いつもの一覧を確認して経理へ送る」です。

事務担当者向けの10分セミナーを6枚で作成してください。
テーマは「引き継ぎメモを分かりやすくする」です。
伝える答えは「作業・期限・確認先を残す」です。
架空の業務資料:未処理の請求一覧を確認して、経理へ送る。
期限は毎月最終営業日15時まで。
金額が合わない場合は経理担当へ連絡する。
書き換え前のメモ:「月末は、いつもの一覧を確認して経理へ送る」。
1枚目:今日の答え。30秒。
2枚目:曖昧なメモで困る例。1分30秒。
3枚目:作業・期限・確認先の三つの欄。2分。
4枚目:メモの書き換え前と後。3分。
5枚目:自分の仕事で一行書く練習。2分。
6枚目:明日から試すこと。1分。
各ページは一つの見出しと、短い本文にしてください。
架空の業務例として作り、実在企業の成果や統計は追加しないでください。

枚数を自分で指定する場合は、自動設定をオフにして6枚を選びます。現行ガイドの手動指定は6〜30枚です。時間の指示も渡しますが、話す速さや説明の量で実際の時間は変わります。

MiriCanvasを選ぶ理由は、話す順番と内容を整えたあと、そのままスライドの見た目も作れることです。白紙のスライドへ文章と図を一枚ずつ配置する作業を減らせます。

6枚のスライドには、ここまで書ける

入力をもとにした短い本文案です。MiriCanvasで生成した内容も、この案と比べながら直せます。

  1. 引き継ぎメモに三つの情報を残す:作業・期限・確認先が分かると、次の担当者が着手しやすくなります。
  2. 「いつもの処理」では次の人が動けない:「月末は、いつもの一覧を確認して経理へ送る」だけでは、どの一覧をいつまでに送るかが分かりません。
  3. 作業・期限・確認先をそろえる:作業は未処理の請求一覧を確認して経理へ送ること。期限は毎月最終営業日15時、金額が合わない場合の連絡先は経理担当です。
  4. 一件のメモを実際に書き換える:下の前後例で、経理への送付まで含め、三つの欄へ書き直します。
  5. 自分の仕事で一行だけ書いてみる:「する作業」「期限」「分からないときの確認先」を、自分の一件で埋めてみてください。
  6. 明日の引き継ぎ一件から始める:いつものメモへ三つの情報を加え、渡す相手が作業を始められるか読み返します。

1〜3枚目で意味を伝え、4枚目の書き換えを一緒に読み、5枚目に記入時間を取る進行案です。

2.構成を読んでから、デザインを選ぶ

AIが作った構成では「誰に」「何を伝えるか」を先に見ます。一般的な文章術の説明へ広がっていたら、引き継ぎメモの三つの欄へ戻してください。各ページの内容は、直接編集またはチャットで直せます。

  • 4枚目に、書き換え前と後の両方があるかを見る。
  • 5枚目に、聞き手が手を動かす時間を残す。
  • 新しい手法や統計が増えていたら、根拠を確認して採否を決める。
  • 構成を整えたら、デザインを選んでスライドを生成する。

例の中心になる4枚目は、次の内容なら説明しやすくなります。

引き継ぎメモの書き換え例

書き換え前

月末は、いつもの一覧を確認して経理へ送る。

書き換え後

作業:未処理の請求一覧を確認して、経理へ送る。
期限:毎月の最終営業日15時まで。
確認先:金額が合わない場合は経理担当へ連絡する。

架空例の内容は、自社の手順へ置き換えて使います。AIが作った期限や連絡先を、そのまま社内ルールとして配らないでください。

手元の構成メモを読みながら、画面のスライドに載せる内容を絞る担当者

投影資料は短く、配布PDFには後で読む説明を足す

会場で見るスライドと、後から一人で読む資料では、必要な説明の量が違います。投影用に全文を詰め込むと、聞き手が読んでいる間に話が進んでしまいます。

同じ4枚目でも 投影するスライド 後で読む配布PDF
見出し 「いつもの処理」を三つの欄へ分ける 同じ見出しを残す
メインの内容 書き換え前と後を大きく並べる 書き換え前後に加え、各欄の書き方を補足
補足 口頭で「確認先を役職名で書く例」などを話す 口頭の補足と記入用の空欄を追加する
仕上げ 会場の後方から読めるか確かめる PDFを開き、説明だけで作業できるか読む

配布版の4枚目にも、作業を「未処理の請求一覧を確認して、経理へ送る」と残します。期限は毎月最終営業日15時まで、金額が合わない場合は経理担当へ連絡する、という入力と同じ内容を添えます。

投影版を保存したら、配布用の別資料に口頭の説明を補います。発表の台本は手元の文書へ残しておけば、スライドの文字を増やさずに練習できます。

配布版はPDFで書き出し、文字切れや表の崩れを確認します。PPTXを自分のPowerPointで再編集できますが、編集可能なPPTファイルを他の人へ配布・共有することはできません。参加者へはPDFやサービスの共有機能を使えます。「1つの画像にまとめる」設定のPPTには共有の例外があります。

AIツールで作った内容を共有するときは、作成者名や会社名を示します。AIを使ったことと、その役割も明記してください。たとえば「作成:〇〇/構成とスライド案にAIを使用、内容は作成者が確認」と記載できます。

PDFを画面と紙で見比べ、配布する資料の読みやすさを確認する二人

3.最初から声に出して練習し、長くなる説明を直す

練習するならスライドショーで話し、長くなったページだけを直すと進めやすくなります。6枚で合計10分という配分は進行案なので、実際には話す速さや切り替え時間に合わせて調整します。

たとえば3枚目の説明が延びるなら、三つの欄の定義を短くし、4枚目の具体例で説明できます。文字を小さくして詰め込むより、聞き手が一度で分かる形へ直しましょう。

直した内容は投影版と配布PDFの両方へ反映します。

最初の発表は無料枠で、繰り返すならProの条件を確認する

無料プランのAIプレゼンテーション生成は月5回です。PPTXのダウンロードは1日3回で、生成回数とは別に数えます。今回のように文章を入力して一つのセミナーを作るなら、まず無料で流れを試せます。Proでは作成回数が無制限になり、資料ファイルの添付も使えます。

Proへ進む場合は、申込画面でメンバー数、支払周期、請求総額を確かめてください。Proの無料体験は、通常の無料登録と異なり支払情報の登録と自動課金があります。継続しない場合は終了前日までに停止する条件です。

話す内容は決まっているのに、スライドの配置や見た目で止まっている方は、MiriCanvasのAIプレゼンテーションを一度試してみましょう。6枚の構成からデザインまで進め、残った時間を発表練習へ使えます。

参考資料・出典
  1. MiriCanvas Proの無料体験と更新(確認日:2026年10月23日)
  2. 研修資料の作り方・PPTXダウンロード(確認日:2026年10月23日)
  3. MiriCanvas AIプレゼンテーション かんたんガイド(確認日:2026年10月23日)
  4. MiriCanvas AIプレゼンテーション 応用ガイド(確認日:2026年10月23日)
  5. MiriCanvas ダウンロードしたPPTの共有条件(確認日:2026年10月23日)
  6. MiriCanvas AIツール機能規約(確認日:2026年10月23日)
  7. MiriCanvas 料金プラン(確認日:2026年10月23日)