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AIでPowerPoint資料を無料作成|MiriCanvasの使い方とPPTX出力

MiriCanvasの無料枠でAIスライドの下書きを作り、構成を直してPPTXを出力する手順。6枚の提案資料の入力・完成例、PowerPointでの編集とPDF共有、無料上限を紹介します。

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五枚の構成カードを並べて説明の順番を考える机上のイメージ
目次
  1. MiriCanvasで、資料作りのどこが変わる?
  2. 1.AIプレゼンテーションを開き、内容を入力する
  3. 2.構成画面で「目的」と「順番」を直す
  4. 3.デザインを選び、スライドを生成する
  5. 4.PPTXを取り出し、自分のPowerPointで仕上げる
  6. 5.PDF・共有機能で、相手が開ける形にする
  7. 無料枠で、この6枚を一度作ってみる

資料に入れたいことは決まっているのに、PowerPointを開くと手が止まる。見出しを考えて、文字を並べて、色を直して……。中身より見た目を整えるのに時間がかかることはありませんか。MiriCanvasなら、メモからスライドの下書きを作り、最後はPowerPointで仕上げられます。

この記事では、表紙1枚と本文5枚の計6枚を作り、自分で直してPDF・共有機能で渡すところまで進めます。操作画面は公式ガイドの引用、入力文と提案内容は編集部の架空例です。

  1. メモを渡す誰に、何を決めてほしいかを入力。
  2. 構成と見た目を選ぶ話す順番を直してから、デザインを選択。
  3. 自分で仕上げ、PDF・共有で渡す自分でPPTXを調整し、相手へ渡す資料を確認。

MiriCanvasで、資料作りのどこが変わる?

今、時間がかかること MiriCanvasを使った進め方
メモから見出しを一つずつ考える AIの構成案を見て、足りない点を直す
白紙に文字や図を配置し、配色を決める デザインを選び、生成された配置を調整する
自分で仕上げ、修正依頼に対応する 本人がPPTXを編集し、PDF・共有機能で提出する

MiriCanvasは、文章を考えるだけでなく、その文章をスライドに配置するところまで任せられます。 あとは出来上がった画面を見ながら直せばいいので、白紙から一枚ずつ作るのが苦手な人に向いています。会社の決まった様式に短文を入れるだけなら、今のテンプレートでも十分です。

6枚の資料メモから構成、本人のPowerPoint編集、PDFまたは共有機能での提出までを示す4段階図
編集するファイルと、相手へ渡す資料を分けて仕上げます。

1.AIプレゼンテーションを開き、内容を入力する

  1. MiriCanvasのトップから「miricle AI」→「AIプレゼンテーション」を開きます。
  2. 下の例を入力し、自分の企画へ置き換えます。初回は架空例のまま試せます。
  3. ページ数を手動指定するなら6枚に設定し、右下の矢印で進みます。手動指定の範囲は6〜30枚です。
上司へ説明する6枚の提案資料を作ってください。
目的:問い合わせ回答の準備にAIを使う試行の承認を得る。
現状:先週の問い合わせは120件。回答を探す時間は未計測。
提案:1部署で2週間試す。AIが回答候補を作り、担当者が確認して送る。
構成:表紙/今回決めたいこと/現状/試す方法/測る項目/次の行動。
担当者・予算・削減効果は未定。数字を作らず「未定」と記載してください。

上の数字や企画は、練習用の架空例です。まずはそのまま試してみてください。実際の仕事の情報を入れるときは、会社が外部サービスでの利用を認めたものを使います。ファイルを添付して作る機能はPro限定なので、無料で試すなら文章を入力する方法から始めます。

2.構成画面で「目的」と「順番」を直す

MiriCanvasの構成画面。左にテーマ・目的・対象、右に表紙とページの内容、左下に修正用チャットがある
左で目的を確認 → 右で説明の順番を見る方向が違えば、左下のチャットから修正を依頼できます。画面を押すと拡大できます。操作画面の引用:MiriCanvas公式・AIプレゼンテーションの使い方(2026年9月22日確認)。画像内の色枠・注釈は公式資料に含まれるものです。

ここで見たいのは、上司が「何を決めればいいのか」をすぐ分かる資料になっているかです。AIの説明ばかり続くようなら、チャットでこう頼んでみてください。

表紙の次に「1部署で2週間試す承認を得たい」を置いてください。AIの一般論は省き、試す方法と判断する項目を中心にしてください。

2枚目に入れたい結論回答準備を、1部署で2週間試したい

今回決めてほしいことが先に分かる。

5枚目に入れたい判断材料作業時間と修正件数を測る

まだ測っていない削減効果を約束しない。

上のカードは、この記事の企画なら何を入れるかを示した例です。このように内容を整えてから、「デザインを選択する」へ進みます。

この入力から作る、6枚のスライドの文例

先ほどの架空メモを、6枚へまとめると次のようになります。測定する項目や次の相談は提案であり、実施済みの結果とは分けています。

枚数・見出し スライドに入れる内容の例
1. 問い合わせ回答の準備にAIを使う試行提案 担当者が確認して送る仕組みを、小さく試したい
2. 今回決めたいこと 1部署で2週間、AIが回答候補を作る試行の承認をお願いしたい
3. 現状 先週の問い合わせは120件。回答を探す時間は未計測
4. 試す方法 AIが回答候補を作る→担当者が内容を確認する→確認後に送る
5. 測る項目 回答準備の作業時間と、候補を修正した件数を記録する案。削減効果は未定
6. 次の行動 担当者・予算を相談し、開始時期を決める案。担当者と予算は未定

2枚目で承認してほしい範囲が分かり、5枚目で試行後に何を見るかが分かります。まだ決まっていない予算を「0円」とせず、担当者や開始日も作らない形です。

3.デザインを選び、スライドを生成する

MiriCanvasのデザイン選択画面。左の候補を選ぶと、右に表紙と目次のプレビューが表示される
左の候補を選ぶ → 右のプレビューで見比べる社内提案なら、見出しと本文を読み分けやすいものを選びます。配色や配置を一から作る工程をここで省けます。操作画面の引用:MiriCanvas公式・AIプレゼンテーションの使い方。公式掲載の例で、この記事の企画を生成した結果ではありません。

デザインを選んでスライドができたら、まず、企画の結論が書かれたスライドを読んでください。言いたいことが合っていれば、次に数字と文字の量を直します。色や飾りを細かく調整するのは、その後で大丈夫です。

生成後に見るところ この企画での直し方
「大幅に効率化」など、根拠のない効果 「2週間試し、作業時間を測る」へ変更
一枚に長い文章が並ぶ 結論と三つ程度の要点を残す
AIが補った担当者や予算 未定へ戻し、決まってから記入

4.PPTXを取り出し、自分のPowerPointで仕上げる

  1. エディター右上の「ダウンロード」を開きます。
  2. ファイル形式にPPTX(PowerPoint用)を選び、保存します。
  3. PowerPointで開き、会社名・日付を入れて、フォント・改行・図の位置を確認します。

PPTXを保存すれば、自分のPowerPointで見出しや図の位置を直せます。会社指定のフォントや様式がある場合は、必要な部分を整えてください。MiriCanvasの編集可能PPTXは本人の再編集に使い、他の人へ渡すときはPDFかMiriCanvasの共有機能を使います。公式には「1つの画像にまとめる」設定で出したPPTの共有例外がありますが、文字や図形を個別に編集できるPPTXを配布する場合とは別です。

PowerPointでの編集には、自分が利用できるPowerPointの環境が必要です。MiriCanvasの無料枠にPowerPoint本体の有料契約まで含まれるわけではありません。

5.PDF・共有機能で、相手が開ける形にする

PDFで提出するなら、仕上げた資料をPDFとして保存し、開き直して文字のはみ出しとページの区切りを確認します。本人がPowerPointで直した場合は、その仕上げた版からPDFを作ります。

MiriCanvasの共有機能で渡すなら、見せる相手と、閲覧・コメント・編集の権限を決めます。リンクで見せる資料にも、最後の修正が反映されているかを確認してください。PowerPointでの変更は、MiriCanvas側へも反映する必要があります。

渡し方 今回の提案で確認すること
PDF 2枚目の承認依頼、5枚目の測定項目が読める。未定の予算や担当を勝手に埋めていない
MiriCanvasの共有機能 相手が開ける。閲覧・コメント・編集の権限が用途に合う。修正後の内容になっている
6枚の提案資料を並べ、同僚へ見せるPDFを確認する仕事の場面イメージ

編集可能なPPTファイルの他者への配布・共有は、MiriCanvasの公式条件では認められていません。上司から修正を頼まれたときも、自分で直してPDFを出し直すか、MiriCanvas内の共有機能で一緒に作業します。編集可能PPTXそのものの提出が必須なら、ツールを選ぶ前に提出要件を確認してください。

Gammaも候補なら、MiriCanvasとGammaの比較で、無料枠と資料を渡す流れから選べます。

無料枠で、この6枚を一度作ってみる

無料プランのAIプレゼンは月5回・1回最大30枚、手動指定は6〜30枚です。テキストを編集できるPPT出力は1日3回まで。生成回数と出力回数は別なので、作り直しと保存し直す回数を分けて見ます。無料素材を使えば、上の6枚でスライドを生成し、自分で編集してPDFで提出するところまで試せます。

文章を入力する方法なら、無料枠でこの下書きから始められます。元のWordやPDFを添付したい、月5回を超えてAIプレゼンを生成したい場合はProが候補です。Proの生成無制限はPPTX出力の回数とは別の条件です。月払い・年払いの支払総額や、無料プランと有料トライアルの違いは、無料版・Proの料金と違いで確認できます。

参考資料・出典

料金・機能は各資料の確認日をご覧ください。契約期間・人数・税額を含む請求総額は、選ぶプランの申込画面で確認できます。

  1. MiriCanvas:編集可能PPTファイルの共有とPDF・共有機能(確認日:2026年10月22日)
  2. MiriCanvas:会社での利用・資料の共有条件(確認日:2026年10月22日)
  3. MiriCanvas:更新後のAIプレゼンテーション操作ガイド(確認日:2026年10月22日)
  4. MiriCanvas:AIプレゼンテーション(確認日:2026年10月22日)
  5. MiriCanvas AIプレゼンの機能と利用枠(確認日:2026年10月22日)
  6. MiriCanvas 研修資料の作り方とPPTX出力(確認日:2026年10月22日)