AIエージェント・業務自動化

ロリポップ!AIエージェントクラウドの料金|月額1,200円と追加費用

税込月額1,200円に含まれる機能と、API接続などで別にかかる費用を整理。試用AIの枠、Codex認証との違い、更新・解約の条件から自分に合う使い方を選べます。

アフィリエイトを利用しています。

クラウド上で動く三種類のAIエージェントを管理画面から選ぶ様子
目次
  1. 月額1,200円に含まれる機能と追加費用
  2. 定期実行や外部連携で、どんな仕事を用意できるか
  3. OpenClaw・Hermes Agent・NanoClawで変わる利用条件
  4. 契約開始日からの更新と、途中解約の扱い
  5. 自分の仕事で使う場合の総額を見積もる
  6. 環境構築より、仕事の指示から始めたい方へ

ロリポップ!AIエージェントクラウドは、AIエージェントを動かすサーバーと管理画面を、税込月額1,200円で使うサービスです。自分のPCを開き続けず、情報収集やメモづくりなどの準備を決まった時刻に進めたい人に向きます。

月額に含まれる環境の料金と、接続するAIの利用料は分けて考えましょう。APIキーで外部モデルを使う場合は従量料金が加わります。Codex認証を使う接続方法もあり、すべてを同じ料金式では計算できません。

料金を選ぶ前に

税込月額1,200円は、AIを動かす環境の料金です。試用AIの枠、継続して使うモデルの条件、更新・解約を確認すると、始めた後の費用を考えやすくなります。

月額1,200円に含まれる機能と追加費用

ロリポップによると、月額には稼働用サーバーが含まれ、管理画面でチャットやモデル設定ができます。定期実行を設定したり、Slack・Discord・Telegramと連携したりする機能も使えます。サーバーを別に借りて、動作環境から組み立てる手間を減らせます。

項目月額1,200円との関係確認すること
稼働用サーバー含まれる自分でVPSを別契約する必要はない
管理画面・チャット含まれる設定や対話をどこから行うか
定期実行機能として案内実行内容と停止方法
Slack等の連携機能として案内対応先と権限範囲
試用用AIモデル一定の利用枠を案内現行の対象モデルと上限
外部AIモデルのAPI利用別途費用になり得る外部サービスのAPIキーと従量料金

次の図は、API接続で利用する場合の費用の分け方です。

AIエージェントクラウドの月額料金、AIモデルAPI利用料、連携先の費用を分ける図
月額料金と、実際に使った外部サービスの料金を分けて考えます。

API接続とCodex認証では、費用の確認先が異なる

APIキーで接続する場合の総額は、「1,200円+AIモデルのAPI料金+連携先で必要な有料機能の費用」です。AIモデル側の料金は、選ぶモデル、読む情報の長さ、実行回数などで変わります。連携先が今の契約で足りれば、その分の追加費用はありません。

公式のモデル設定ガイドには、ChatGPTアカウントのCodex認証を使う方法も掲載されています。この場合は、接続に使う契約の利用枠や条件を確認します。API接続の従量料金を、そのままCodex認証の料金として足さないようにしましょう。

初期設定のAIには試用枠があり、APIキーを用意する前にチャットを試せます。ただし、これは月額サービスそのものが無料になるという意味ではありません。継続する接続方法は、選ぶエージェントに対応するものから確認してください。

定期実行や外部連携で、どんな仕事を用意できるか

たとえば、出勤前に業界の公式発表を集め、仕事に関係する候補をメモにしてもらう使い方です。朝は検索から始めず、まとまった候補と出典を読むところから進められます。

指示は「業界ニュースを調べて」だけでなく、読むページと残す項目まで伝えます。

指定した公開の公式ページから、前回以降の新しい発表を確認してください。仕事に関係する候補を最大3件に整理し、変更点、仕事との関係、出典URL、公開日を添えます。更新がない場合は更新なし、ページを読めない場合は取得失敗と記録してください。

三件はこの例の上限です。更新の少ない日に、古い話題で件数を埋める必要はありません。

メモの項目 書いておく内容 人が確認すること
変更点 発表・変更された内容を短く整理 元記事の意味と合っているか
仕事との関係 自社で確認・検討したいこと 自社の契約や運用に本当に関係するか
出典・公開日 元の公式ページと発表日 記事が開けるか、古い情報でないか
次の対応 関係者へ知らせる、保留する等の候補 誰へ、何を伝えるか
毎朝の公開情報から最大3件の候補メモを作り、人が出典を確認する編集部の例
編集部の作例です。候補は最大3件とし、更新がない日はその旨を記録します。

担当者は、出典を開いて変更内容や自社への影響を確かめ、必要なものを同僚へ共有します。定期実行だけで取得・差分の保存・メモの配送がすべて完成するわけではありません。読むページに対応する手段と保存先も設定します。

前回の記録を使う流れは、毎朝の情報収集を自動化する方法で具体的に説明しています。朝のメモ以外にも、繰り返し用意したい情報や下書きから用途を考えられます。

OpenClaw・Hermes Agent・NanoClawで変わる利用条件

三つのエージェントはいずれも同じ月額1,200円で使えます。ただし、複数作成や対応モデルの条件は同じではありません。

選択肢 作成できるエージェント 選ぶときに見ること
OpenClaw 複数作成できる 用途別に分ける必要があるか、使いたいモデルや連携に対応するか
Hermes Agent 1契約につき1体 一つの窓口に継続する仕事を任せたいか
NanoClaw 1契約につき1体 現行ガイドで対応するAnthropicを使うか

作成できる数と、同時に処理できる仕事量は別の条件です。複数作成できることから、どんな仕事も同じ速度で動くとは判断しません。

詳しい選び分けはOpenClaw・Hermes Agent・NanoClawの比較へ進めます。設定や定期実行を始める段階では、登録から定期実行までのガイドも使えます。

契約開始日からの更新と、途中解約の扱い

料金は月末締めではなく、契約開始日から1か月ごとの更新です。たとえば、一週間だけ動きを確かめたい場合も、一週間分の料金で借りる説明にはなっていません。

解約は管理画面から申し入れます。利用規約では、提供会社が承諾した時点、承諾がない場合は有効期間の満了で契約が終了するとしています。期間の途中で申し入れても、満了日までの利用料金が発生し、返金は行われません。更新日と解約操作の表示を確認して選びましょう。

自分の仕事で使う場合の総額を見積もる

まず、毎朝一回の情報メモなど、使いたい仕事を一つ考えると費用を考えやすくなります。API接続なら、試した後にモデル提供会社の利用量・請求画面を見て、同じ頻度で続けた場合の額を考えます。試用AIで動かした結果を、別モデルの料金や性能の実測には使えません。

通知や上限設定も提供会社ごとに意味が異なります。予算を入力しただけで必ず処理が止まると考えず、必要なら定期実行を止められる操作も確認してください。

自分でサーバーを管理する方法も候補なら、VPSとの比較で、設定・更新・復旧を誰が担うかまで比べられます。自宅PCとの比較では、PCを閉じる場面や外出中の稼働から選べます。

出勤時にクラウドが用意した情報メモと出典を確認する会社員の編集イラスト

環境構築より、仕事の指示から始めたい方へ

ロリポップを選ぶ理由は、サーバーと管理画面をまとめて使い、用意してほしい仕事の指示から始められることです。普通のチャットで足りる仕事なら、毎月動かす環境を追加する必要はありません。決まった時刻に準備を進めたい仕事があるなら、対応機能を見る価値があります。

読む情報や保存先がまだ決まっていなくても、公式の機能と料金を見ながら用途を考えられます。扱う情報は勤務先で利用を認められたものを選び、外部共有する内容は担当者が確認しましょう。

参考資料・出典

本文で案内する機能・条件は2026年10月22日に公式資料で確認しました。利用できる機能と契約条件は、ご自身のプランや組織設定でもご確認ください。

  1. ロリポップ!AIエージェントクラウド(確認日:2026年10月22日)
  2. AIエージェントクラウドの料金(確認日:2026年10月22日)
  3. LLMのAPIキーとCodex認証の設定(確認日:2026年10月22日)
  4. AIエージェントクラウド利用規約(確認日:2026年10月22日)